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基礎学力が支えるもの
学校では様々な科目を学びますが、どの科目でも基礎学力が必要になります。
授業内容を理解するためにも基礎学力を身につける必要がありますが、基礎学力がどういったものなのか分からないという方もいます。こちらでは基礎学力に関する豆知識をご紹介しています。
基礎学力について
読み書きや計算、教科ごとに得られる知識、問題を解く能力のことを基礎学力と言います。
つまり、小学生低学年の授業内容そのものが基礎学力となります。
基礎学力を学ぶことで、さらに難しい文字の読み書きや計算をすることが出来るようになりますので、新しい知識を覚えていくためだけでなく、勉強を楽しく行うためにも基礎学力は必要となります。基礎学力がなければ、自分で考えて勉強することが出来ないのです。
脳の働きを活発にする
勉強中は脳の司令塔である前頭葉が活発に働いているのですが、この前頭葉は記憶やコミュニケーションの源になっています。この前頭葉は難易度の高い問題を解いている時よりも、基礎学力を学んでいる時が活発になりやすいと言われていますので、基礎学力を学ぶことで前頭葉を鍛えることに繋がります。前頭葉が鍛えられると記憶力や思考力が高まる以外にも、コミュニケーション能力や自分の感情を調整出来る能力も身につくので人間性が向上するのです。
結果は後からついてくる
基礎学力に加え、反復学習が大切だと考える背景には、わかる問題が解けても「出来る」ということに繋がらないからです。どんなに素晴らしい勉強法方を説明しても、実践出来なくては学習しているとは言えません。基礎学力で最も重要なのが学習プロセスです。
小学生学習塾では低学年の内から、中学受験に必要な基礎学力を身につけさせるための反復演習・読解に力を入れています。
小学生学習塾を利用して、基礎学力を身につけさせたいとお考えでしたら、当塾にお任せください。中学受験だけでなく、中学校に入学した後にも必要となる基礎学力が身につく授業を行っており、国語や算数以外に英語も学ぶことが出来ます。
基礎学力だけでなく人との接し方や挨拶などの指導も行いますので、思いやりの心も身につきます。草津市東矢倉に所在する当塾は、南草津駅からのアクセスも良好ですので、東矢倉や追分町周辺で小学生学習塾をお探しの方におすすめです。